どの感覚がXperiaなのか
実は影のフラッグシップモデルかもしれないXperia Vのdocomo向けモデル。
4.3インチのディスプレイ、arcデザインの本体の組み合わせでなかなか持ちやすくなっています。背面の角が丸まっているのもポイントでしょうか。GXではカメラ部分だけが盛り上がったりしていましたが、こちらはそういうこともありません。ひとまずarcデザインの最終型とも言えるんじゃないでしょうか(来年のはデザイン変わるみたいだし)。
背面の形状とは別のもう一つの特徴、この段差。個人的にはこういう顎の出てるデザインは好きなのでどうでもいいですが、やっぱりau版のXperia VLのデザインのほうがいいような気がします。
ディスプレイについて、言われている通り黄色っぽい表示ですが個人的には許容範囲内かなと。ただモバイルブラビアエンジンは有効にしてると相変わらずきつい色にしてくれるのでオフにしておこうかな……有機ELとはまた違うきつさに感じて、どうもこちらは自分には合わないようです。
カメラはフォーカスの合いづらかったSXに比べて、だいぶ使いやすくなりました。エフェクトもNEXなどで採用されてるパートカラーが使えるようになったり、遊べる機能も増えてます。
あと、どうも再起動しやすいとかディスプレイ右下側のタッチ感度が悪いとかあるようですが、自分は当たりを引いたのかそういったことはありません。最も、タッチ感度については自分が気づかないだけという可能性もありますが……XperiaというかSony端末は当たり外れがあるのが厄介です。再起動については、SXが使ってる間に時々再起動をするようになってきた経験があるので、今後そうなる可能性もないこともなさそう?
そこそこのサイズ、そこそこ楽しめるカメラ、そこそこ綺麗なディスプレイ。この機種は完全に次への繋ぎ&予備のdocomo端末としての購入ですが、その役目はしっかり果たしてくれそうです。
ということでN-03E非Disneyモデルはよ!XT923はよ!
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