スマートフォンが一般的なものになってから、各種のモバイルバッテリーが登場しています。私もPanasonicのQi対応2,700mAhのものを昨年購入し、これまで愛用してきました。
しかし、こちらはコンパクトなのはいいのですが容量が少なく、スマートフォンのバッテリ容量によってはフル充電までギリギリ足りないといったこともあります。
特に値段に関して、Amazonで3,000円以下で買えてしまうためにコストパフォーマンスはかなり高い感じがします。
本体前面にはLEDインジケータがあり、これでおおよそのバッテリ残量を確認することができます。
単純に20%刻みというわけではなく、残り40%でランプ1つになるということなので、その状態でも十分残量があったりします。
端子類。バッテリへの充電はmicroUSB、出力はUSBで1Aと2.1Aの2種類があります。対応している端末であれば、2.1A出力での充電をすれば高速で充電が可能なのでうれしい所。ロスが増えてバッテリ側もより熱を持つようになるので、基本は1A出力でゆっくり充電したほうがいいかな?
バッテリの充電端子がmicroUSBなのも、スマートフォンの充電用ケーブルと共用できるので便利です。
あと、ポーチがついてきます。こちらにバッテリ本体と伸縮式・もしくはケーブル長の短いUSB-microUSBケーブルを一緒に入れておけば便利。
充電回数ですが、昇圧やらなんやらのロスが半分程度あると考えてもiPhoneくらいの端末なら3~4回はフル充電できるんじゃないでしょうか。
これがあれば、バッテリ消費の大きいXiやWiMAXなんかを常時有効にしていても、バッテリ切れで困らなくて済みそうです。そもそも複数台持ち歩くので全滅することは殆ど無いのですが
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