先日買ったGALAXY S3α SC-03Eの代わりとして購入。なぜ買い換えたのか?白が良かったからだよ!あとやっぱりSamsung機が合わない気がしたというのもあります。動作面を考えると、S3αを使ってたほうが快適だとは思いますが……
箱はいつものMEDIASカラー。これは初代MEDIAS N-04Cからずっと同じなので、ブランドイメージの定着にも一役買っていると思いますし、安心感があります。よく考えたら、N-04Cが出てようやく2年が経った頃なので、普通はMEDIASを買ったとしてもこれが2台目ですよね。安心感とかブランドイメージとかあまり関係なさそう。
本体上端はメッキ調。わりと小さめな電源ボタンと、その横にはキャップ付きmicroUSB端子。
本体下部には、MEDIASロゴ。あと、N-03EとN-04Eの特徴であるスリープボタンがあります。
最初は、このスリープボタンがかなり便利なんじゃないかと考えていましたが、だいぶ下の方にあるので片手で押そうとすると少し不安定になります。上部の電源ボタンを押すほうがやりやすい。ただ、スリープボタンはサイズも大きく押しやすいのに対し、電源ボタンは小さめで比較すると押しにくいという難点もあります。なぜ側面に電源ボタンを持ってくるという発想が無かったのか。
同梱のワイヤレス充電機器。本体である充電パッドと、それ専用のスタンドを組み合わせて使います。もちろん充電パッドのみの平置きでも利用可能。
ただ、この充電パッドが専用ACアダプタでしか使えないようなのが残念です。てっきりmicroUSB端子だと思っていたので……
実際に載せてみた図。専用品だけあって、ピッタリはまります。充電パッド側にはLEDが搭載されていて、充電中は青く光ります。
この充電パッドは他のqi対応製品でも使えるのですが、qiの技術要件である「内蔵コイルが移動して、充電する機器側のコイルと自動で位置を合わせる」というところに非対応なのでqi対応を名乗れないみたいです。
せっかくなので、他のスマートフォンを載せてみました。
溝にはまる大きさなら何でも行けそうです。
Lumia 920は同じく無接点充電に対応しているので、この充電パッドでもちゃんと充電……できているように見えますが、しばらくして確認してみるとバッテリー残量が減っていたので充電できてないっぽい?Lumia 920側は充電中の表示になっていますが、パッド側のLEDは光っていません。コイルの位置がちゃんと合ってないんでしょうか。
あと、N-04Eのベンチマーク結果。
展示機のN-03Eはもちろん、同じくN-04Eで行ったときももっと低い結果になっていたので、どうなのかと思っていましたが、手元で行った限りではそこそこの結果が出ました。他のAPQ8064+2GB RAM機の平均~やや低めあたりが、自分が試した中での良い方の結果となりました。
実際操作をしていても、APQ8064+2GB RAMでディスプレイ解像度もHDサイズであれば、もっと快適になるだろうと思います。さすがにN-03Eよりはマシ……。これでサクサクプロジェクトを発足させて努力しているというのだから、そのプロジェクト要らないんじゃねとかもっと頑張って貰いたいです。
あと、厚みが10mmを超えているのもマイナスポイント。これまでのMEDIASといえば薄型・全部入りという感じで売り出してきていただけに、今回ワイヤレス充電も取り入れたとはいえこれだけサイズアップしているのは痛いです。バッテリー容量自体もN-03Eから変わらず1980mAhで、N-05Eの2100mAhより小さいというのは……。他の機種が軒並み2000mAhを超えてきているので、見劣りしてしまいます。
とりあえず、S3αと違ってしばらくは使っていこうと思います。。
0 件のコメント:
コメントを投稿