相変わらずExpansysからの(ry
ということでLumia1020です。AT&T版は7月下旬頃に発売されたと思いますが、国際版に関しては9月中旬からの発売でした。
今回届いたのはAU(オーストラリア&ニュージーランド)版。何気にNokia端末でHK版以外なのは初めてです。というか今回もHK版を狙っていて、香港では今週(22~28日の週?)に発売されるという話があったのでそのタイミングでの入荷分を狙って発注したのですが……どうやら28日、つまり週末にようやく発売されたようで。恐らくExpansysや1Shopへの次回入荷分にはHK版が含まれているんじゃないかなと思います。このような通販分はどうか知りませんが(というか別れてるのかも知りません)、店頭販売分かな?には純正オプションであるカメラグリップカバー(本体同色)が同梱されているようです。羨ましいですね!AU版はいつもの箱でした。
先の画像からも分かりますが、あいも変わらずホワイトモデルを選択。
これまでのLumia 800/920/720は光沢のあるホワイトでしたが、Lumia 1020はホワイト及びイエローもマットなホワイトとなっています。なんだか新鮮。側面のボタン類も、ボディに合わせてマットブラックになっています。左の方に見える2つの点は、オプションのWireless Charging Cover用の接点端子。他の機種もそうですが、Qi対応カバー専用にするのではなく、この端子を使って充電できるクレードルなんかがあればいいなと思うんですが……向こうにはそういう文化はあまり無いのかな。
ひとつ残念なのが、アクセントカラーでNokia Blueが選べないところ。
なのですが、同じくNokia BlueがなかったLumia 720(HK版)にAmber Update(GDR2)を適用したところ、Nokia Blueが選べるようになったので、Lumia 1020でも何かのアップデートで変更されないかな―と期待しています。GDR3アップデートあたりが可能性高そうですかね?
パッと見て4100万画素という圧倒的なカメラ性能に目が行きがちですが、Windows Phoneとしては初の2GB RAM搭載機種だったり、ディスプレイ面のガラスがGorilla Glass 3になっていたり(Lumia 925はGorilla Glass 2)、またカメラ用フラッシュもLEDではなくキセノンフラッシュだったりと、細かいところで変わっています。せっかくなのでMSM8960ではなくMSM8960Tだったらなとは思いますが……。
これからLumia 920に代わって、楽しんでいきたいです。
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