Huawei Mate 9 新色"ブラック"を買いました

3/13/2017

Android

t f B! P L

発売時からなかなか人気のようなMate 9。その新色であり、3月10日から発売となったブラックのモデルを買ってきました。

色について

今回購入の動機になったのが、この追加カラーであるブラックの登場です。
夏ごろに購入したHuawei P9の出来が非常によかったため、このMate 9も海外発表時からとても気になっていたのですが、国内発売にあたりカラバリがゴールドとシルバーの2色だけとなったのが購入を悩む理由となっていました。どちらもいい色ではあるのですが、日本では採用されなかったモカブラウンやスペースグレイと言った暗めのカラーが欲しいと思っていただけに残念に感じていました。
「Huaweiは最近一気に日本でも売れるようになったし、たぶんMate 9も売れるだろう。そうなると、後で他のカラーが追加されるのでは……?」という期待じはありました。もし追加されたら買おう(されなければ、それはそれで買わずにスルーすればいい)と考えていたところ、今回めでたく?ブラックが追加発売となったために買わざるを得なくなった次第です。

海外ではオブシディアンブラックという名称っぽい?ですが、日本では単にブラックというシンプルなカラー名になっています。
2年前のモデル、Mate 7にも同名のカラーがありましたが、あちらはブラックというよりグレーといったほうが近い色だったのに対し、Mate 9は若干グレーっぽさはあるもののしっかり"黒"と言える色になっています。

ブラックはディスプレイのベゼルも黒。同じく黒系だったP9では薄く縞模様が入っていてアクセントにもなっていましたが、Mate 9ではそういった加飾もない黒一色となっています。

側面~背面の表面仕上げはムーンライトシルバーと同様の艶消しで、さらさらとして金属感が感じられる手触りになっています。
ディスプレイが約5.9インチと大型なのに比例し本体も相応の大きさになっているのですが、背面の微妙なカーブと本体の薄さのおかげでもちにくいといった印象はありません。


やはり6インチ級は良い

かつてXperia Z Ultraという6.4インチディスプレイの端末で大画面機のよさを感じ、何かにつけてそれらしい機種を探してはいたのですが、正直いまでもこのZ Ultraを満足に置き換えられる機種というのは出ていないんではないでしょうか。
その中にあって、Z Ultraと比較すれば小さいものの、5.9インチというよくあるスマホよりは一回り以上大きいディスプレイに、Android 7.0での改善もありますが画面表示サイズの変更等もできるようになり、かつ基本スペックに申し分のないこのMate 9は、片手で操作できるレベルの大画面機として十分魅力的な端末だと感じます。
実際の操作感も、P9で感じたHuaweiのフラッグシップは十分なレベルだなという印象を裏切らず快適そのもので、これで楽しめたカメラ機能がさらに進化しているのですから、おそらく満足して使って行けるでしょう。P9はもう手放したけどナ

やる気があれば、またもう少し細かいところを書いていきたいと思います。

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